目次
- 1. 日本酒好きな方には酒器グラスセットがおすすめ
- 2. 名入れ酒器グラスセットがおすすめの理由
- 3. おすすめ酒器グラスセット5選
- 3.1 氷ポケット付き徳利&お猪口冷酒セット
- 3.2 名入れ酒器セット 高瀬川
- 3.3 名入れ冷酒杯揃え 富士山
- 3.4 名入れ冷酒杯揃え 紅白梅柄
- 3.5 てびねり片口&冷酒グラス 木箱入り
- 4. 冷酒の美味しい飲み方
- 5. まとめ
国内だけでなく海外でも大人気の日本酒。日本酒は酒蔵や銘柄によって香りや味わいの特徴も様々です。そんな日本酒をおいしく味わうのに欠かせないのが酒器です。どのような酒器でいただくかで味わいも気分も大きく変わってきます。今回は日本酒好きな方におすすめの名入れ酒器セットをご紹介します。日本酒がお好きな大切な方へのプレゼント選びにぜひ参考にしてみてください。
1.日本酒好きな方には酒器グラスセットがおすすめ
酒器グラスは贈る相手が日本酒好きであれば、まず間違いないアイテムと言えます。贈る側にお酒に関する知識が少なくても、お酒のように相手の口に合うかどうかの心配もいりません。酒器であればお酒を楽しむアイテムのひとつとして、気軽に贈ることができます。
さらに酒器グラスは、部屋に趣を与えるインテリアとしても使えます。そのまま置いても素敵ですし、花やグリーンをあしらえばちょっとしたフラワーベース代わりになります。
さらに酒器グラスは、部屋に趣を与えるインテリアとしても使えます。そのまま置いても素敵ですし、花やグリーンをあしらえばちょっとしたフラワーベース代わりになります。
2.名入れ酒器グラスセットがおすすめの理由
酒器グラスセットを贈る際には、名前やメッセージを入れるのがおすすめです。日本酒好きの方であれば酒器もたくさんお持ちかもしれません。そんな中、名前やメッセージ入りであれば、どれとも被らないたったひとつつの貴重な酒器セットになります。贈ったときの情景、温かい思いを飲むたびに思い出してもらえることでしょう。そして愛着も増し、長く大切に使ってもらえるはずです。
3.おすすめ酒器グラスセット5選
(1)氷ポケット付き徳利&お猪口冷酒セット
氷ポケットの付いた徳利とペアグラスのセットです。氷ポケット付きの徳利はお酒を薄めずに冷たさを保つことができ、見た目にも涼やかさを演出できます。深いブルーのグラデーションに金色の名入れの文字が映えて素敵です。お猪口にはお名前、徳利にはメッセージや記念日などを入れることができます。
→氷ポケット付き徳利&お猪口冷酒セットはこちら
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(2)名入れ酒器セット 高瀬川
こちらも氷ポケット付きの徳利とペアグラスのセットで、薄い琥珀色のグラーデーションが特徴です。優しいガラスのゆらぎが晩酌のひとときを癒やしてくれることでしょう。お猪口と徳利に入れる名前やメッセージにもぜひこだわってみてください!
→名入れ酒器セット 高瀬川はこちら
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(3)名入れ冷酒杯揃え 富士山
おめでたいモチーフとして人気の富士山形の冷酒杯揃えです。杯を伏せると山裾の金箔が輝く雄大な富士山の姿が現れます。お猪口は「金透き」と「金さくら」の2種類のカラーのペアです。ご両親への贈り物や還暦祝いにおすすめです。
→名入れ冷酒杯揃え 富士山はこちら
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(4)名入れ冷酒杯揃え 紅白梅柄
古今東西多くの方に親しまれた紅白梅をお猪口と徳利に表現した冷酒杯揃えです。お猪口にお酒を注ぐと、底面の紅白梅がガラスに反射して浮かび上がります。ご友人の結婚祝い、結婚記念日などの特別なギフトにおすすめです。
→名入れ冷酒杯揃え 紅白梅柄はこちら
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(5)てびねり片口&冷酒グラス 木箱入り
ろくろを使わず手で形を作り上げることを「てびねり」と言います。てびねりで作った型を忠実にガラスに写し取り、柔らかな表情の器に仕上げました。シンプルなフォルムながら温かさが感じられる片口と冷酒グラスのセットです。片口にメッセージを入れる場合、横に35種類から選べるワンポイントモチーフを入れることができます。贈る相手のイメージにぴったりのオンリーワンの酒器セットを作ってください。
→てびねり片口&冷酒グラス 木箱入りはこちら
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4.冷酒の美味しい飲み方
冷酒は7~10度くらいの温度帯のお酒のことを言います。細かく分類すると、5度は雪冷え、10度は花冷え、15度は涼冷えなど、温度によって呼び方も変わります。5度以下になると味わいも香りも感じにくくなるため、冷やし過ぎには注意しましょう。
また、15~20度くらいの常温を「冷や」と言います。冷蔵庫がなかった時代には燗酒以外のことを「冷や」と読んでいました。お酒本来の味わいを最も感じることができる飲み方です。
また、15~20度くらいの常温を「冷や」と言います。冷蔵庫がなかった時代には燗酒以外のことを「冷や」と読んでいました。お酒本来の味わいを最も感じることができる飲み方です。
お酒好きの方であれば気になるのは二日酔いです。洋酒と一緒に飲む水を「チェイサー」と呼びますが、日本酒の場合は「和らぎ水(やわらぎみず)」と言います。日本酒を飲みながら時々和らぎ水を飲むことで、深酔いを防いだりお酒や料理の味を鮮明に楽しむことができます。
5.まとめ
いかがでしたでしょうか。名入れ酒器セットと合わせて、日本酒やおつまみも一緒にプレゼントすると尚一層喜ばれますね。一緒に杯を傾けて、日本酒のうんちくを聞かせてもらうのも素敵ですね。思いのこもった酒器セットでいただく冷酒は格別の一杯になるはずです。大切な方に思いを馳せて、名入れ酒器セットを選んでみてはいかがでしょうか。
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