結婚式を挙げないご夫婦に贈る入籍祝い。大切な友達の入籍には、素敵な贈り物をプレゼントしたいですよね。しかし種類がありすぎて何を贈るべきなのか、予算はどれくらいなのか迷う人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、入籍祝いを選ぶポイントと相場、贈る際の注意点を丁寧に解説します。おすすめのアイテムも紹介しているので、入籍祝い選びに迷っている人はぜひ参考にしてください。
目次
- 1. 大切な友達への入籍祝い!選び方のポイント3つ
- 1.1 実用的なアイテムを選ぶ
- 1.2 事前に欲しいものを聞いておく
- 1.3 名入れギフトで特別な気持ちを伝える
- 2. 友達へ贈る入籍祝いの相場はいくら?
- 3. 友達へ贈る入籍祝いを選ぶ際の注意点とは?
- 3.1 NGアイテムは避けよう
- 3.2 贈るタイミングは入籍日の1週間前まで
- 4. おしゃれな入籍祝いを贈ろう!おすすめの名入れアイテム3選
- 4.1 普段使いにぴったり!ペアマグカップ
- 4.2 食卓を華やかに彩る!飯碗とお箸のペアセット
- 4.3 2人の新しい時を刻む!フォトクロック
- 5. まとめ
1.大切な友達への入籍祝い!選び方のポイント3つ
大切な友達の新しいスタートには、喜んでもらえるプレゼントを贈りたいですよね。喜んでもらえるプレゼント選びのポイントは、次の3つです。
・実用的なアイテムを選ぶ
・事前に欲しいものを聞いておく
・名入れギフトで特別な気持ちを伝える
・事前に欲しいものを聞いておく
・名入れギフトで特別な気持ちを伝える
順番に見ていきましょう。
(1)実用的なアイテムを選ぶ
新生活は何かと物入りです。そこで、おすすめなのが実用的なアイテム。特にいくつあっても困らないものや、かさばらないものを選ぶことがポイントです。例えばグラスなどの食器類や、タオルなら使い勝手も良く喜んでもらいやすいでしょう。自分では普段買わないようなおしゃれなデザインや、ブランド物であれば入籍祝いにぴったりのプレゼントになります。
(2)事前に欲しいものを聞いておく
親しい友達であれば、事前に欲しいものを聞くのも一つの方法です。「新生活で使う食器は○○のブランドで揃えたい」「お酒は日本酒よりワインが好き」と、人によって好みやこだわりが異なりますよね。そのため良かれと思って贈っても、相手が欲しいものでなければ使ってもらえないこともあるかもしれません。相手のリクエストに合わせたプレゼントであれば、喜んで使ってもらえるでしょう。
(3)名入れギフトで特別な気持ちを伝える
入籍は人生の一大イベントの一つ。お祝いする側も、いつもとは違う特別な気持ちを伝えたいですよね。そこでおすすめなのが「名入れギフト」です。2人の名前や入籍日、お祝いのメッセージを入れれば、世界に一つだけの特別なアイテムとなります。受け取った友達からも、きっと喜んでもらえるでしょう。当サイトおすすめの名入れギフトを本記事の最後で紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
2.友達へ贈る入籍祝いの相場はいくら?
入籍祝いの相場ですが、贈る相手によって異なります。基本的には結婚式に出席する場合に渡すご祝儀の半額~1/3程度が相場といわれています。友達へ贈る場合、結婚式のご祝儀相場が3万円のため、入籍祝いは1万円程度で考えるとよいでしょう。相場よりも大幅に高い金額のお祝いとなると、逆に相手に気を使わせたり内祝いの負担になったりする可能性もありますので注意してください。
3.友達へ贈る入籍祝いを選ぶ際の注意点とは?
入籍祝いを贈る際には、いくつかマナーがあります。知らないうちに失礼なことにならないよう、ポイントを押さえておきましょう。
(1)NGアイテムは避けよう
普段のプレゼントにはぴったりでも、入籍祝いにふさわしくないアイテムがいくつかあります。
・刃物:2人の仲を引き裂くイメージを連想させるため
・日本茶:弔辞で使われることが多いため
・ハンカチ:漢字で書くと「手巾(てぎれ)」になり、別れを連想させるため
・くし:「苦」や「死」という縁起の悪いイメージを連想させるため
・日本茶:弔辞で使われることが多いため
・ハンカチ:漢字で書くと「手巾(てぎれ)」になり、別れを連想させるため
・くし:「苦」や「死」という縁起の悪いイメージを連想させるため
上記は縁起が悪いとされているため、入籍祝いのプレゼントで贈らないようにしましょう。食器も以前は「割れる=別れ」を連想させるため、避けるべきとされていました。しかし、最近では割れることによって「増える=子孫繁栄」を意味することから、縁起が良いといわれることも多くなっています。
食器はいくつあっても困らないケースが多いため、相手が喜んでくれるならば気にする必要はないでしょう。
食器はいくつあっても困らないケースが多いため、相手が喜んでくれるならば気にする必要はないでしょう。
(2)贈るタイミングは入籍日の1週間前まで
入籍祝いを贈るタイミングは地域によっても異なりますが、一般的に入籍日の1週間前までとされています。そのため、入籍の報告を受けたら1週間前までに贈るようにしましょう。入籍した後に報告を受けた場合は、なるべく早いうちに贈るのがベターです。
渡し方ですが、基本的に手渡しがマナーとされています。しかし、都合が合わなかったり遠方に住んでいたりする場合もありますよね。そのような場合は配送でも問題ありません。配送する場合は、プレゼントにプラスしてお祝いの気持ちを書いたメッセージカードを添えるのがおすすめです。
渡し方ですが、基本的に手渡しがマナーとされています。しかし、都合が合わなかったり遠方に住んでいたりする場合もありますよね。そのような場合は配送でも問題ありません。配送する場合は、プレゼントにプラスしてお祝いの気持ちを書いたメッセージカードを添えるのがおすすめです。
4.おしゃれな入籍祝いを贈ろう!おすすめの名入れアイテム3選
入籍祝いにおすすめのアイテムはたくさんありますが、ここでは当サイトおすすめのおしゃれな入籍祝いを厳選して3つ紹介します。迷ったら参考にしてください。
(1)普段使いにぴったり!ペアマグカップ
普段使いできる物を贈りたいなら、実用的でおしゃれなデザインのペアマグカップがおすすめです。こちらは当サイトでも特に人気アイテムの一つ。2人の名前やメッセージをいれれば、特別なプレゼントになりますよ。
→名入れペアマグ アラモードはこちら
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(2)食卓を華やかに彩る!飯碗とお箸のペアセット
同じく実用的でおしゃれなのが、飯椀とお箸のペアセット。素朴で愛らしいデザインは、普段使いはもちろん来客時のおもてなしにも役立ちますよ。木箱入りで高級感があるため、入籍祝いにぴったりのアイテムです。名入れは椀の表面に入れられます。
→飯碗 箸 ペアセット ツグミはこちら
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(3)2人の新しい時を刻む!フォトクロック
少し変わったプレゼントを贈りたいなら、フォトクロックがおすすめ。ラインストーンがあしらわれていて、シンプルながら華やかなデザインとなっています。台座に2人の名前を入れ、これから一緒に過ごす時間が幸せであるよう願いを込めて贈ってみてはいかがでしょうか。
→名入れフォトフレームクロック ウエディングはこちら
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5.まとめ
友達の入籍祝いにぴったりのアイテム選びのポイントや相場、おすすめアイテムを紹介しました。大切な友達の一大イベントには、特別なプレゼントを贈りたいもの。実用的でおしゃれなアイテムなら、きっと喜んでもらえるでしょう。特別感を出したいなら、名入れアイテムがおすすめです。当サイトでは入籍祝いにぴったりの名入れアイテムを豊富に用意しているので、ぜひ一度覗いてみてくださいね。
→入籍祝いにおすすめのアイテム一覧はこちら
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