入籍は数ある中でも大切なイベントの一つ。一緒の職場で働く人が入籍したら、心を込めてお祝いしたいですよね。しかし大切な日に何を贈るべきか、プレゼント選びに迷っている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、職場の人に贈る入籍祝い選びのポイントや相場を解説します。併せて基本的なマナーにも触れていますので、入籍祝いを贈るのが初めての人は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
- 1. 入籍祝いと結婚祝いは違うの?
- 2. 職場の人に喜ばれる入籍祝いの選び方とは?3つのポイント
- 2.1 日常生活で役に立つアイテムを選ぶ
- 2.2 持ち帰りに困らない大きさのアイテムを選ぶ
- 2.3 特別感のあるアイテムを選ぶ
- 3. 職場の人に贈る入籍祝いの相場はいくら?
- 4. 覚えておこう!職場の人に入籍祝いを贈る際のマナー
- 4.1 入籍祝いを贈るタイミング
- 4.2 プレゼントには「のし」をかける
- 4.3 現金手渡しでもOK
- 5. 入籍祝いにぴったりなアイテムならkarinにお任せ!
- 5.1 夫婦円満を願って!ペアお箸セット
- 5.2 世界に一つだけ!特別なフォトフレーム
- 6. まとめ
1.入籍祝いと結婚祝いは違うの?
結婚祝いと入籍祝いに違いがあるのか疑問に思う人もいるかもしれません。一般的に結婚式を挙げる2人には結婚祝いを、結婚式を挙げない2人には入籍祝いと分けて使われることが多いようです。言葉のニュアンスは若干違いますが、結ばれる2人に祝福の気持ちを込めてギフトを贈る意味では同じです。精一杯、おめでとうの気持ちを込めて贈りましょう。
2.職場の人に喜ばれる入籍祝いの選び方とは?3つのポイント
せっかく贈るなら相手に喜んでもらいたいですよね。職場の人に喜ばれやすい入籍祝いの選び方のポイントは、次の3つです。
・日常生活で役に立つアイテムを選ぶ
・持ち帰りに困らない大きさのアイテムを選ぶ
・特別感のあるアイテムを選ぶ
それぞれポイントを解説します。
・日常生活で役に立つアイテムを選ぶ
・持ち帰りに困らない大きさのアイテムを選ぶ
・特別感のあるアイテムを選ぶ
それぞれポイントを解説します。
(1)日常生活で役に立つアイテムを選ぶ
新生活を始めるとなれば、何かと物入りです。家電やキッチン用品、食器や時計など日常生活で使える実用的なアイテムなら、喜んでもらいやすいでしょう。特に食器やバスタオルなどは、いくつあっても困りません。入籍祝いにぴったりのおしゃれなデザインもたくさんあります。欲しい物がないか、事前にリサーチしておくのもおすすめです。
(2)持ち帰りに困らない大きさのアイテムを選ぶ
手渡しで入籍祝いを贈る場合、大きすぎたり重すぎたりすると持ち帰りに困ってしまうことも。そのため、持ち運びも考慮して選ぶのがおすすめです。家電など大きいアイテムを贈る場合は事前に確認を取り、自宅に郵送するなど配慮するとよいでしょう。
(3)特別感のあるアイテムを選ぶ
人生の中で重要なイベントともいえる入籍。実用的かつ、特別感のあるアイテムを贈ってみてはいかがでしょうか。入籍日が記載されたアイテムや、メッセージ入りのアイテムなら特別なお祝いごとにぴったりです。世界に一つだけという特別感を演出することもできますよ。名前入りのペアアイテムも人気を集めています。
3.職場の人に贈る入籍祝いの相場はいくら?
入籍祝いは贈る相手の関係性や、年齢により異なります。では職場の人に贈るプレゼントの相場は、どのくらいなのでしょうか。一般的には、ご祝儀の3分の1程度が良いとされています。ご祝儀の相場は3万円ほどのため、1万円を目安にするとよいでしょう。
特にお世話になった上司や先輩には、2万~3万円と、ご祝儀と同等額くらいのアイテムを贈るケースもあります。同僚に贈る場合は、複数人でお金を出しあってプレゼントを贈ることもあるため、1人当たりの負担が数千円程度になることも。また上司から部下へ贈る場合は、相場より高価になるケースもあるようです。
特にお世話になった上司や先輩には、2万~3万円と、ご祝儀と同等額くらいのアイテムを贈るケースもあります。同僚に贈る場合は、複数人でお金を出しあってプレゼントを贈ることもあるため、1人当たりの負担が数千円程度になることも。また上司から部下へ贈る場合は、相場より高価になるケースもあるようです。
4.覚えておこう!職場の人に入籍祝いを贈る際のマナー
入籍祝いを贈る際は、タイミングや渡し方も大切です。ここでは入籍祝いを贈る際の基本的なマナーを解説します。
(1)入籍祝いを贈るタイミング
入籍祝いを贈るタイミングは、一般的に入籍の報告をもらってから1か月以内とされています。贈るのが早かったり遅すぎたりした場合は、失礼に当たることもあるので、報告をもらったら早めに準備しましょう。プライベートな行事のため、職場で手渡しする場合は上司に確認を取って渡す計画を立てるのがおすすめです。
(2)プレゼントには「のし」をかける
入籍祝いを贈る際は「のし」を付けるのがマナーです。のしにかける水引には様々な種類がありますが、入籍祝いの場合は「結び切り」を選んでください。結び切りは一度結んだらほどけないことから「一度きり」「二度と繰り返さない」の意味が込められています。蝶結びの水引は、出産祝いや合格祝いなど、何度繰り返しても良い祝いごとの際に使われるため、入籍祝いには向きません。間違えないように注意しましょう。
(3)現金手渡しでもOK
結論から言えば、入籍祝いで現金を贈っても失礼にはあたりません。ただし、目上の人に高額な金額を渡すとマナー違反となることがあるため、注意しましょう。プレゼントの相場と同等の金額であれば問題ありません。現金を贈る際は、そのまま手渡しするのではなく、必ずご祝儀袋に包んで渡しましょう。「アイテムが思いつかないけど、現金を渡すのも生々しくて抵抗がある」という人は、商品券やカタログギフトを贈るのもおすすめです。
5.入籍祝いにぴったりなアイテムならkarinにお任せ!
入籍祝いに贈るアイテムに悩んでいる人は、当サイトを覗いてみてください。ペアグラスやマグカップなどの実用的なアイテムや、おしゃれなデザインのフォトフレームなど、様々なシーンにぴったりな名入れアイテムを豊富に取り揃えています。オリジナルメッセージや名前を入れれば、世界に一つだけの特別な入籍祝いに。お祝いの気持ちをたっぷりと伝えられますよ。ここでは、当サイトおすすめのアイテムを紹介します。
(1)夫婦円満を願って!ペアお箸セット
箸の持ち手部分に金がちりばめられた美しいお箸のセット。お箸は2本で初めて機能することから、離れることなくいつまでも仲の良い夫婦でいてほしいという意味を込めて贈るのにぴったりのアイテムです。桐箱にはオリジナルのメッセージを入れられますよ。
→桐箱入り おお、いい夫婦セット-金しぶき-はこちら
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(2)世界に一つだけ!特別なフォトフレーム
食器などの実用的なアイテムも喜ばれますが、他の人とは違うプレゼントを贈りたいという場合は、おしゃれなフォトフレームをチョイスしてみてはいかがでしょうか。2人の名前を彫刻すれば、世界に一つだけの特別なフォトフレームになります。
→フォトフレーム3ウインドウ レクタングルはこちら
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6.まとめ
入籍祝いの選び方や相場、基本的なマナーを解説しました。入籍は人生の中でも重要な部類に入るイベントです。幸せいっぱいの2人を、精いっぱいの気持ちを込めて祝福しちゃいましょう。おすすめは実用的かつ、オリジナリティ溢れるアイテム。Karinは名入れできる実用的なアイテムを多数そろえています。アイテム選びに困ったら、ぜひ覗いてみてくださいね。
→入籍祝いにぴったりな名入れアイテム一覧はこちら
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